確定申告をする時に会社に副業がバレない方法は?

確定申告ネタばかりで申し訳ありません。関係ない方はスルーしてください。(副業している人で関係ない人なんて殆どいないと思いますけど)

 

今回は、確定申告の時に、どうすれば会社に副業がバレずに済むのか、という方法について書いていきます。

会社に副業がばれるカラクリ

 

まずは、会社に副業がばれてしまうカラクリについて説明します。

 

一番多いのは…住民税の通知書を会社が確認した時の金額ですね。

副業していない人としている人では、住民税を支払う金額が変わってきます。ですので、その金額でバレてしまうわけです。

 

また、会社の噂話でばれる可能性もあります。

これは自業自得としか言えないのですが、例えば休憩時間等やお酒の席などでついうっかり同僚などに喋ってしまうと…

それが回り回って、人事の耳に届いたり、何ていうことがありがちです。

 

というか、私の場合もありました。

もう辞めると決めた時にポロッ副業をしていることを口走ったのですが、数日後には、全然知らない人から、「起業するんだってね」とか言われましたし。(いやそんなこと言ったつもりはないのですけど…)

こんな感じで、人の噂はむちゃくちゃ早く、そして大げさに伝わります。

間違っても副業禁止の企業に勤めているのに会社の同僚に言う…みたいな愚行は避けてください。

 

後は、メルマガの電子メール法に基づく表記や、商品を販売する際の特定商取引法に基づく表記でばれる可能性もありますけど…

これは実際の所、よほど有名にならない限りはばれないらしいですよ。

あ、でも本名で怪しい教材販売などをしていたら、「○○(本名) 詐欺」とかでイッパイ検索結果が出てくるかもしれませんけど…。

 

会社にバレない確定申告の方法は?

 

ちょっと長くなりましたが、このように、基本的に確定申告関係でばれる可能性があるのは、「住民税の通知書を見られた時の納税額の違和感」ということになります。

 

では、どうすれば会社に副業がバレない確定申告が出来るかというと…住民税の納付方法の選択で「自分で納付(普通徴収)」のほうを選べばいいのです。

 

ただし、これだけでは100%とは言えないのが難しいところで、実はこれ、結構間違えて「給与から差引き」になってしまうことがあるらしいのです。

担当者の方が間違えたとか、そもそも「自分で納付(普通徴収)」を認めたがらない、などの理由があるようですよ。(※ 一応私は何度か自分で納付で確定申告していますが、このようなことはありませんでしたけど。)

 

ですので、こうなってしまった場合は…諦めるか、なる前に何度も市町村の担当者の方と話し合う必要があるでしょうね。(※ 私はそんなことしていません)

 

 

以上、会社に副業を実践しているとバレない(ばれにくい)確定申告の方法でした。

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