せどりや転売の確定申告はアフィリエイトよりもちょっと面倒?

確定申告ネタ、第三回目になりました。

今回は、せどりや転売などの確定申告に関する話をします。

当たり前ですが、せどりや転売などを実践している人も、副業なら年間20万円以上(専業なら38万円以上)の利益で確定申告をする必要があります。

 

で、この「利益」という部分ですが、ここがアフィリエイト等のネットビジネスと比べて、ちょっとややこしいというか、違う概念が出てきます。それは「在庫」の取り扱い方についてです。

 

アフィリエイト等の場合は、紹介報酬ですから、在庫という概念は基本的に存在しません。

ですが、せどりや転売の場合、例えば11月に仕入れた商品が年内に売り切ることが出来なかった、みたいなことが起きますよね?

この場合、その売り切ることが出来なかった商品は「在庫」となります。じつはこの在庫については、経費に入れることが出来ないのです。

 

例えば1年間で1,000円の本を10冊仕入れて、5冊が1,500円で売れたけど、残りの5冊が年内に売れなかったとしましょう。

この場合の利益は、「1,500円×5冊ー1,000円×10冊だから赤字」…というのは間違いです。

「1,500円×5冊ー(1,000円×10冊ー1,000円(※場合によって可変)×5冊)だから約2,500円の黒字」という感じの計算をします。

この「1,000円(※場合によって可変)×5冊」というのが在庫になります。

 

この在庫の計算するために「棚卸」という作業をする必要があります。

よく大型家電量販店などで「年末棚卸セール」みたいなのをしているのを見る人も多いと思いますが、その「棚卸」です。

まあ先ほどの例の場合は非常に簡単でしたが、仕入れ価格が毎回違う場合や、大量の種類の商品を取り扱っている場合は、在庫の計算が難しくなります。

 

なお、「年末棚卸セール」などをどうして行うかというと、出来るだけ年末の在庫を減らしたいからですね。

利益の計算方法でもわかると思いますが、在庫は経費に入りません。逆に売ることが出来れば、仕入れに使った経費を引くことが出来ます。

ですので、出来るだけ年末の在庫を減らすことが節税に繋がるわけですね。逆に年末に在庫をたくさん持っていれば持っているほど、支払う税金も大きくなり、資金繰りに苦しむ可能性も出てきます。

 

 

 

転売やせどりを実践している人でやりがちなのが、年末棚卸セールで安くなったものを大量に買い込んでしまうという行為です。

これは一見すると賢い行動のように見えますが、これを年内に売り切らないと経費としてカウントできないので、税金うんぬんという意味では微妙です。安いものを仕入れる、という意味ならいいですけどね。

少なくとも、経費を増やして節税したいから年末に商品を買い込む、というのは意味がほとんどありませんので注意してください。

 

…とまあ私もこう書いておきながら、まだまだ転売に関しては素人同然ですからね。ひょっとしたら間違えているかもしれません。その場合は申し訳ありません。

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