今回は稼ぐ系情報商材の話を書きます。
現在、非常にさまざまな稼ぐ系情報商材が乱立していると思います。
それぞれ色々な特徴があって面白いのですが…どんな情報商材を購入して実践しても稼げないだろうな、と思ってしまう考え方があります。
それは…稼がせてもらおうという考え方の持ち主です。
なぜ、情報商材で稼がせてもらおう、と思っている人が稼げないのか、その理由を書いていきます。
他力本願過ぎる
まず、非常に他力本願である、ということがありますね。
たぶん稼げなかったら全部その教材のせいにして自分は悪くない、とでも思い込むつもりなのでしょう。
そういう考え方をしたい気持ちは非常によく分かるのですが、そういう人って稼ぐために実践しているというよりは、「本当にその教材で稼げるのか」というのを確認している感じになります。
ちょっとそれは本末転倒ですよね。
ちょっと受け身になりすぎ
後は、基本的に受け身になっている、というのも問題です。
いやまあ、最初は受け身でも仕方ないというか、その教材をしっかり読んで、実践して、勉強する必要はありますよ。そういう意味の受け身は必要です。
ですが、いざ実践する時も受け身だと、仮に教材に書かれてあること以外の手順が必要になった場合に全く動けない、なんていうことになりがちです。
後は教材には書かれてあるけれども理解が十分じゃないから実践できない、実践できないから、そのうちやる気を無くして稼げないと感じてしまうとか、よくあるパターンです。
いくら高額の教材でも、だれでも100%実践できるような、1から10まで書いてある教材って非常に少ないというか、そんなものを作ることは出来ませんから。
何しろ、人それぞれ、経験や教材を読んだ時の理解度は違いますからね。
自分自身の経験だったり、読解力だったり、検索能力等で補完していく必要があるのです。
受け身の人の場合、これが出来ないことが多いのです。
といった感じで、稼がせてもらおう、みたいな考え方だと稼げない可能性が高いです。
では、どういう考え方だと稼げるようになるのか(稼ぎやすいのか)と言うのは次回書きますね。