
情報商材や高額塾って、商材名を検索するとたくさんの特典をつけているアフィリエイターさんが多いですよね。「私もサポートします」みたいな特典をつけている人も多いのではないでしょうか。
今回はその、「アフィリエイター(紹介者)がサポートします!」系の特典について書いていきます。
販売者以外のサポートは邪魔
いきなり結論を書きますけど、販売者や販売者が委託している人以外のサポートは邪魔です。
理由を書くと、まず、情報商材を紹介しているアフィリエイターは、その情報商材や高額塾を実践している可能性が極めて低いのです。
例え実践していると書いていても、実際は実践していない、何ていうことが多々あります。
そもそも考えてみてください。
1つだけ紹介しているならともかく、情報商材を色々紹介しているアフィリエイターに、全部実践するだけの時間があると思いますか?
特に、副業で情報商材を紹介している人なんて、時間があるわけないのです。
そう考えると、たくさんの情報商材を取り扱っている=ほとんど実践していないと言えるでしょう。
そんな、実践すらしていない人のサポートなんて受けてもメリットなんてあるでしょうか?
メリットどころか、下手にサポートを受けようものなら、的外れのヘンテコな回答をもらって混乱してしまうかもしれません。
その回答がオカシイと気がつけばまだ良いのです。
初心者だとオカシイこと自体に気が付きにくく、そのままヘンテコな手法を実践して、逆に稼げなくなる、何ていう可能性すらありますよ。
もう1つの理由としては、情報商材のことは販売者が一番良く知っているということですね。
販売ページに書いてあることが正しいとすれば、稼いでいるのは販売者自身であることが多いでしょう。そしてその経験を元にして、情報商材を作っているのですから、当たり前ですよね。
なのに、何故、一番知っているであろう販売者さんではなく、アフィリエイターのサポートを欲しがるのでしょうか?
あ、仮にアフィリエイターが販売者以上に稼いでいても関係ないですよ。そもそも本当に稼いでいるかどうかも怪しいですし。
そして、もうひとつ、販売者とアフィリエイターで言っていることが違う場合もよくあることなのです。
例えば、分からないことを販売者とアフィリエイターそれぞれに質問したら・・・全く別の答えが返ってきたら、どうします?
こういう場合、どちらを信じていいか分からず、手が止まる、何ていうこともありえます。
手が止まってしまうと、実践できない時間が増え、間接的に稼げない原因を作ってしまう可能性もあります。
このように、アフィリエイターが付けているサポート特典は、メリットどころか、デメリットだらけ、ヘタすると稼げない原因にもなりかねない危険なものです。
サポートを受けるなら販売者や販売者がサポートを委託している人にしましょう。それ以外は問題外です。
あ、勘違いするかもしれませんが、>>この情報<<のサポート特典は、販売者がしっかりサポートしてくれます。サポート期間を大幅に延長する特典となっています。
私のサポートではないので安心してくださいね。