ネットビジネスで稼ぐときは、サラリーマンが副業で実践するよりも、フリーターやパートの人が実践するほうが稼ぎやすい場合が多いです。
そして、おそらく一番稼ぎやすいのは引きこもりやニートなどの、仕事をしていなくて自宅に居る時間が多い人でしょう。
※ サラリーマンだと稼ぎにくいというわけではありません。実際私は副業でも十分稼げていました。
今回は、どうして引きこもりやニートがネットビジネスで稼ぎやすいのか、書いていきます。
時間の確保が簡単
答えは、時間の確保が簡単だからです。
サラリーマンが副業で稼ごうと思ったら、まず、時間の確保をする必要があります。
平日なら最低でも8時間以上、食事の時間や通勤時間、残業なども考えると10時間ぐらいは会社に拘束されると言えるでしょう。
そして睡眠時間も必要です。これも人それぞれでしょうけど6時間ぐらいは欲しいのではないでしょうか。
後は食事(1~2食)やお風呂などの時間も考えると、2時間程度は取られるでしょう。
つまり、サラリーマンの場合、普通に会社に行く、睡眠をとる、その他必要最低限の生活をするだけで、24時間のうち、18時間以上は取られてしまうのです。
残りの6時間から、どうにかして副業を実践する時間を作る、ということになります。会社の残業が常態化している場合や、育児や家事、介護等もするとなると、更に時間が減りますね。
これが、副業の場合に時間の確保が課題になる理由です。
対して、引きこもりやニートの場合はどうでしょうか。
睡眠時間や食事、お風呂等の時間はもちろん必要ですが、合わせても8~10時間程度ではないでしょうか。残りの時間は10時間以上あります。
流石にその時間を全てネットビジネスに使うのは無理だとしても、会社員の副業と比べると、明らかに使える時間が多くなります。
ネットビジネスは基本的に時間をかけるほど稼げる可能性が高くなりますから、時間の確保ができやすい引きこもりやニートのほうが稼ぎやすい環境だと言えます。
最低限のスキルがある
また、引きこもりやニートの多くは、インターネット環境を使ってネットを見ていませんか。もしかしたら、色々な媒体に文字を打って投稿している場合もあるかもしれません。
そういう作業をよくしているということは、ネットビジネスで必要な最低限のスキルを持っていることになります。ネットビジネスは大抵の場合、インターネットを使いますし、キーボードで文字を打ち込むことも多いです。
少なくともパソコンの知識がほとんどない、キーボードを指1本でゆっくり押すような人よりは、ずっと下地ができています。
引きこもったまま出来る
そして、引きこもったまま実践して稼ぐことも出来る、というのも大きいでしょう。無理に社会復帰しようと思って外に出る、等の行動を起こす必要が無いのです。
ネットビジネスの場合、殆どのジャンルは誰でも実践開始することができますから、引きこもりやニートでも始めようと思ったその日からスタートできます。
「引きこもったままお金が稼げるのは、夢の様な話だな」と思う人もいると思いますよ?
・・・どうだったでしょうか。引きこもりやニートのほうが稼げるように思えましたか?
この記事を見た引きこもりやニートの人は、とりあえず、ネットビジネスを始めてみましょう!!・・・で始めれる人もいるかもしれませんけど、そうじゃない人も多いですよね。
そういう人には、とある考え方を伝授します。詳しくは次の記事で。